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Interview

高梁市在宅医療・介護連携推進協議会 職員さま

導入前は事業所間での情報周知の方法に対してどのような課題を感じていましたか。導入前の周知方法なども含めて教えてください。

基本的には電話での情報共有が主流でした。書類に関しましてはFAXでのやりとりを行っていました。 電話の課題点は伝え方と受け取り方に違いが出てしまうことやそもそも電話がつながらないことは多々ありました。FAXであれば個人情報の取り扱いになるのでセキュリティ面に不安がありました。
その点FiNE-LINK⁺では報告のスムーズさやセキュリティ面の課題などを考えても毎日業務内で便利に活用しています。

導入前は地域ネットワーク連携に対してどのような課題を感じていましたか。導入前の地域ネットワーク連携の方法なども含めて教えてください。

ケアキャビネットという医療ツールでの連携もありましたが、こちらはあくまで先生方が各トークルームを作成し招待されるという流れでかつ患者様の同意が必要など活用するのに壁がたくさんありました。

FiNE-LINK⁺を導入して地域ネットワーク連携にどのような変化がありましたか。

カンファレンス等で遠方の事業所さまはビデオ通話にて参加頂いたり、通所系の事業所に関しては提供表や実績のやり取りもFiNE-LINK⁺で行えるようになり、かなり便利になったと思います。

事業所としてFiNE-LINK⁺の活用方法を教えてください。

地域のケアマネさんや病院間・施設さんなど入院調整・経過報告・退院調整などの情報共有で活用しています。連絡事項・リハの様子・動画共有・介助方法などを頻繫に撮影して共有しています。

FiNE-LINK⁺を導入するにあたり、地域ネットワークが機能するか、または地域が活性化するかなどの不安要素はありましたか。

セキュリティ面に関しての不安要素はありました。あとは、事業所で1個のアカウントだと責任の明確化が必要かなと思います。

FiNE-LINK⁺の地域活性化サポート・フォローアップ体制・運営サポートなどに対して満足度を含めご感想を頂けますか。

研修会に実際出て欲しい事業所が研修会に参加しない。
チャットでの相談よりも電話での対応の方が実務者はよい。1件1件電話連絡でヒアリングを行い、活用状況の聞き取りを行うなど(特にヘルパーさん)。

FiNE-LINK⁺のサービスに対して改善点や追加機能の希望などあれば教えてください。

トークルームの順をあいうえお順などで並び替えできれば有り難いです。

FiNE-LINK⁺をまだ導入されていない事業所様へコメント頂戴します。

地域の課題を整理をした上で、FiNE-LINK⁺の検討することが重要かと思います。

最後になりますが、総括して現状FiNE-LINK⁺を導入してよかったなと満足して頂いておりますか。

今となっては、なくてはならない日々の情報共有ツールです。